「精神障害者に対する援助•支援研修課題ガイドライン」目次
はじめに
ガイドラインの目的と構成
第一部 気づき
1.ICFの視座
(1)「ICF」と「ICD」
(2)相互作用
(3)「活動と参加」の頻度と質
2.合理的配慮の不在
(1)障害者の定義
(2)インクルーシブとアクセシビリティ
(3)合理的配慮がないことは差別
3.精神福祉への展望
(1)「精神医療•精神保健」と「精神福祉」
(2)多様性の尊重
(3)現代血縁家族の限界
〜 「気づき」を基盤とする「チャレンジ」 〜
第二部 チャレンジ
1.長期入院者の課題
(1)「活動と参加」の阻害要因
(2)環境因子としての合理的配慮
(3)精神福祉から見た長期入院
2.精神障害犯罪者の課題
(1)相互作用の阻害要因
(2) 環境因子としての法制度
(3)「犯罪」と人権感覚
3.世界の動向
(1)パラダイムシフト
(2)ヒアリングヴォイシズ
(3)QOL
おわりに
ガイドラインの構造